パルワールド

【評価 /10】
7点



【評価のざっくりした基準】
10:神ゲー
9:良作の一線を超える
8:良作
6~7:問題はあるが魅力がありオススメ
4~5:不満が多いので人を選ぶ
0~3:残念


【良い点】
2024年初頭の話題をかっさらった怪作


『クラフトピア』でおなじみ日本のポケットペアが開発した新作タイトル。
リリースから毎日100万本の売り上げを更新し、2024/2/1の時点でパルワールド1900万ユーザー突破、XBOXゲームパス史上最高のローンチなどとんでもない状況のタイトル。

これだけ売れた事によって多くの人の目に触れ、あまりに『ポケットモンスター』に似たキャラクタービジュアルで、パクリだなんだと賛否がSNSで騒がれた本作。

実際ゲームの内容自体はポケットモンスターよりは『ARK: Survival Evolved』に近いもので、石や木を集めて建築をして、ARKで言う恐竜的存在のパルというポケモンに似た生物を捕まえて一緒にバトルをしたりクラフト作業を手伝わせることが出来る。あえてポケモンで似たものを上げるとswitchで発売されたアクションよりの『ポケットモンスターアルセウス』に似ているのだが、こちらはパルを戦わせつつプレイヤー自身も銃を構えて一緒に戦う事が出来るのが特徴。

「ポケモンに似せている」というのは開発は名言してないが、どうみても意図的でピカチュウのしっぽと同じデザインなど挑発的なものも多い。結果それが炎上商法のような形として効果もあったし「ポケモンの世界でこんな事が出来たら・・」っていうブラックジョークを求めている人が実は世界にたくさんいて、ポケモンみたいな生物をバットをもって追いかけまわしたり、労働させたり売り払ったりとポケモンでは絶対出来ないような事が出来る。

もちろんジョークで終わりというゲームではなくクラフトピアで培ったノウハウを詰め込んでおりサバクラゲームとしてちゃんと面白いからこそこの結果に繋がったのだと思う。



多彩な能力を持つパルの収集が楽しい

パルはポケモンのように属性がありレベルが上がることでスキルを覚えていく。さらに生産した装備を付ける事で鞍をつけるを乗ることが出来たり、火を噴くパルをだっこひもをつけて小脇にかかえて火炎放射器に出来るなんて遊びもあったりする。

拠点の建築や生産でも活躍してくれて、火系のパルは火を扱うのが得意なので料理を手伝って食えたり拠点の明かりをつけてくれるとか、水系のパルは植物に水をやったり水車を回してくれたりする。

そんな感じで「こいつはどう活躍してくれるんだろう?」という楽しさがたくさんあって新しいパルを捕まえるのがとても楽しい。

なによりフィールドをうろうろ駆けて戦ってくれたり生産施設でばりばり働いてくれる姿がかわいい。





【不満点】
炎上商法


これだけの成功を収めている事は素直に凄い事だと感心しているし、日本企業が世界でヒットするタイトルを出した事も含めて嬉しいニュースなのだが、どう見ても意図的にポケモンに似せたビジュアルを選択して炎上商法的にやっている部分に関してはちょっと品性的な部分というか、一時期の著作権にかなり疎かった中国のモロパクリみたいな売るためなら手段をいとわない感じに眉を顰める部分がある。パルワールドをやっている面白いゲームを作ることが出来る力があるのはわかるし、炎上マーケティングも織り込み済み計算づくでの成功を成し遂げた賢い人達だと思うので、今回得た豊富な資金力で次はぐうの音も言わせない素晴らしいオリジナルゲームを作ってより成功して欲しいと思う。


世界観やキャラクター


漠然とかわいいと感じる動きをしていても、どこか何かに似ているキャラクター達はイマイチ愛せない。中国の日本の有名なキャラクターデザインに似せたゲームをやっていてそれを愛せないのと同じというか、あくまで面白いバッタモンを見ているような感覚にとどまってしまう。世界観も現段階ではパル愛護団体とか笑っちゃうようなジョークには満ちていて楽しいが、これからIP展開していくとなるとジョークの域を出ていない感覚がある。


建築


サバクラゲームとしてどうか?というと建築部分はそれほど自由ではなく不自由を感じる部分が多い。パルが引っかかってしまう不具合も多発していて遊びづらい部分がある。(日々パッチで直っている)





【結論】
〇おすすめする人
・サバクラゲームが好き
・ポケモンのブラックジョークゲームをやりたい

×おすすめ出来ない人
・ポケモンを愛している
・動物がひどい目に合うゲームは無理







スポンサーサイト



テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム

RPGタイム!~ライトの伝説~

【評価 /10】
8点


【○】
・終始驚きと幸せな気持ちを与えてくれる
小学生の「ケンタくん」がノートに絵を描き、工作を駆使して作り上げた手作りRPGを遊ぶゲーム。
このゲームのターゲットを予想するに、30代の人にはバトエン(バトルえんぴつ)40代の人にはエスパークスと言えば伝わるか?TRPGの簡易版を文房具で実現し、学校に持っていけるギリギリを攻めたおもちゃ的存在のゲーム化作品。
(実際学校ではあっという間に禁止になったりしたのだがw)

・題材とアート
面白い着眼点の世界観と、圧倒的に個性が光るアートで発売前から期待度が高く賞を数多く取っており個人的にもかなり注目していた作品。ノートにえんぴつで書いたキャラクターがぬるぬる動き、イベントが起きるとノートの上にドンっと上履きやえんぴつを折り紙で装飾した剣などの工作物も出てきたりと様々なアイディアが盛り込まれていてとても楽しい。

・小学生が考えた超展開ストーリー
悪口ではない。小学生が考えたような超展開のオンパレードで規定路線に飽きた大人にしびれるストーリーを楽しませてくれる。実際に小学生のこの後どうなったら面白い?とか聞きながら作ったのかな?と思ってしまうくらい面白い発想の数々。

・様々なミニゲーム
RPGと歌っているが、実際遊びはミニゲーム集のような感じで、ジャンプアクション、クイズ、野球のバッティング、迷路、ピンボール、シューティングなど様々。それぞれ簡単なミニゲームになっていて小さい子でも楽しめるようなバランス感。


【×】
・一回キリ遊ぶ絵本のようなゲーム
何度も繰り返しやり込むとかハイスコアを出すみたいなものではなく初見の一周かなりカジュアルで楽しい体験をする飛び出す絵本を読んだような読後感のあるゲームでRPGという言葉につられてドラクエのようなものを想像していたら全く違うので注意。

・操作
それほど大きな問題ではないが、操作しづらい点がちらほら。

【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム

最新記事
ブログ内検索
プロフィール

fei

Author:fei
▼ブログ&管理人の紹介

▼現在のレビュー数
1400本↑


チャンネル登録おねがいします!

フリーエリア
カテゴリー
リンク
主な登場人物
raraferuuutaruu1.jpg
【fei】
ブログ管理人。いい歳してゲームばっかりやってる人。殴り書きのレビューでごめんなさい!読んでくれてありがとう。


【akaoni】
相棒。ツールの限界を超えた変顔キャラ作成が得意。会社で狂犬と呼ばれてる。

yoreyore01020258.jpg
【よれよれ将軍】
たまにゲスト日記を書いている人 記事はコチラ
クソゲーと筋トレが大好きなヴァイオリン弾きのロリコン。 最近なろう作家を目指し始めた

コメント